みやび鍼灸院
肩こり・腰痛

肩こりは若い方から年配の方まで辛さを抱えている方が多いです。原因は様々ですが、単に仕事のせいとは言えません。
咽や鼻の炎症が反射性に僧帽筋などを緊張させている場合が多いのです。
空気の汚れや乾燥によって粘膜へ微生物の侵入を許します。急性の風邪などの場合も一過性に肩こりがありますが、慢性的な場合は咽の反応点への刺激とコリや痛みのある僧帽筋などへの刺激の両方で治療します。

 

五十肩

長期にわたる、肩周囲の疼痛で知られています。日常生活にもかなりの支障をきたすほどの痛みや夜間の眠れないほどの痛みを訴える人まであります。
痛み止めの薬が効かなくて鍼灸院を受診する方も少なくありません。
痛む場所によって、原因のとなる筋肉がありますし、気管支や肺など呼吸器の不調によることも考えられます。内臓から入力される情報が肩関節周辺の筋肉を促します。
こういったことから反応点治療では、筋肉と内臓の両面から治療をしていきます。

 

腰痛(ぎっくり腰・坐骨神経痛)

ここでは、外傷性の腰痛以外のことについて説明します。
ぎっくり腰になる患者さんは、一度ではなく何度も繰り返していると話されます。突然起こるぎっくり腰にも前兆のあるかたが見受けられます。
多くの筋肉痛は慢性の内臓疾患からもたらされる場合が少なくありません。
些細な警告信号を見逃さず、ひどい痛みがおこる前に予防をすることをお勧めします。
坐骨神経痛と一般的に呼ばれている症状は表在筋肉や皮膚の痛みであることがあります。
内臓(子宮や膀胱)の些細な疾患を修復する生体の反応が同時に殿筋の緊張を促し痛みを生じている可能性があります。
ストレスが影響をしている場合もありますので、予防を兼ねて治療をされることをお勧めします。

 

自律神経失調症

病院で更年期の女性が自律神経失調症と診断されることがよくあります。
エストロゲンというホルモンが急激に減少することが原因で不定愁訴を訴える人の割合は意外と少なく、耳鼻咽喉科領域の問題であることが少なくありません。
また生活のなかでのストレスや不眠から不調になっている可能性もあります。
鍼による副作用の無い優しい治療で、バランスを整えていきます。

 

不妊・生理痛・生理不順

日常生活に支障をきたすほどの生理痛のある人が増えているように思います。とくに若い方に生理不順も多いです。
ダイエットによる生理不順、冷えによる腰痛、生理前にイライラするなど見過ごしがちな不調ですが、放置していると不妊症になったりするので要注意です。
鍼灸による治療で子宮の内部の環境を善くして免疫力もアップしましょう。
また不妊治療に取り組んでいらっしゃる方には、自律神経機能を整え、良い卵胞が育つ環境をつくり、着床後のケアもお手伝いします。

 

小児の夜泣き・疳の虫・夜尿

小さな子供の場合、心と身体の成長のバランスが悪くなることがあります。
原因はストレスによるものや、生活環境によるものや色々あります。
お母さんもストレスがたまり、子供さんへと伝わることによって、悪循環を引き起こすものも少なくありません。
アトピーなどや喘息、便秘などの症状が重篤である場合はかかりつけの小児科医で診てもらって異常がない場合は小児鍼の適応となります。

 

めまい・ふらつき

バランスを崩して、まっすぐに歩けなかったり、急にムカムカしたりドキドキしたりといったことが有る場合は、平衡感覚の左右差が脳に混乱を招いている可能性があります。
風邪などによって内耳に慢性炎症が発症したりしていることも少なくありません。そういった場合は、鍼治療で内耳の血流やリンパ流を改善しましょう。
内耳は代謝が悪く時間もかかりますが根気よく治しましょう。

 

顔面神経障害(ベル麻痺)

一般的にベル麻痺といわれる障害は鍼灸の適応疾患です。
炎症により腫脹や脂肪、カルシウムの沈着による強烈な神経圧迫と考えられます。
病院で診断をうけお薬を服用しながらの鍼灸治療となり、治癒が早く、治癒率もアップします。
ほかに脳の疾患が原因の中枢性顔面神経麻痺については、鍼灸適応外です。

 

片頭痛・緊張性頭痛

脳内出血などの血管障害に伴って起きる頭痛は大変激しく麻痺や記憶障害、嘔吐を伴います。
このような頭痛の場合はすぐに病院で診断を受ける必要がありますが、ヅキヅキ痛む、締め付けられるように痛むなどの場合、一般的には危険性が少ないですが、当人にとっては大変つらいものです。
口腔内、鼻、咽、耳などの軽微な疾病が頭痛のつらさを誘発することもあります。
頭痛薬がなかなか効かない、薬を飲むほどではないけどもやもや頭が重いなどという方には鍼灸をお勧めします。

 

耳鳴り・難聴

難聴の原因としては加齢による有毛細胞の減少や音の伝導路などに障害がおこると発症します。
炎症でリンパ液の粘度が高くなると、高音域の感度が低下し、水腫では振動が阻害されます。
耳鳴りは鼻粘膜の炎症で耳のなかの筋肉が緊張して特定の音域を過敏に感じたり、炎症などで中耳がむくむと内耳が圧迫されて聴覚受容器が誤作動をする可能性もあります。
どちらも原因は明確ではありませんが、発症に蝸牛管のリンパ液の状態がかかわっていると思われます。
リンパ液の代謝改善や筋緊張にも反応店治療が力を発揮します。

 

糖尿病

糖尿病は高血糖状態が慢性的に続く生活習慣病のひとつです。
合併症として神経性の病変や血管性病変など、日常生活に支障をきたします。合併症には眼底出血、脳梗塞、心筋梗塞、四肢の末梢神経障害などがあり、なる前の予防が重要です。
食事療法に合わせて鍼灸治療を加えることによって、血管やリンパ管を拡張させて予防に努めましょう。

 

美顔

美容鍼治療への報道は6年前にハリウッドセレブが、ボトックスから美容鍼治療に変えたことがマスメディアを通じて報じられ、美容鍼に関心を持つ方が増えたといわれています。
副作用のない美容鍼治療にはボトックスと同じ効果があり、全身的な効果もある美容代替医療であるといったマスメディアの好意的な論調により、欧米社会では美容鍼治療に対する現在も高評価を得ています。
美容鍼については人々の美容追及にかける情熱の高さと安全性の高さにも関心が集まっています。
日本でも美容だけでなく健康も一緒に取り上げられ、アンチエイジングのテーマの一つとして、美容鍼治療は十分な効果が期待できると考えられます。
美容と健康管理、体調管理のトータルビューティーを考えるうえで、鍼灸治療を第一選択しとして考えても良いと思います。

 

マタニティ

妊婦さんへのケアとして、逆子治療があります。
逆子の原因として考えられるのは、子宮内の環境であったり、妊婦さんのストレスであったり、様々な原因が考えられますが、古くからの特効穴への灸や、体調を整えていく鍼をして、快適な子宮環境を整えることが大切だと考えています。

 

更年期障害

一般的には卵巣機能の低下によるエストロゲン欠乏に基づくホルモンバランスにより起こる症候群で家事や仕事など日常生活に支障をきたす状態をいいますが、ホルモン補充療法をしても回復の兆しがない方も多いのが現実です。自律神経失調症状や不安やイライラ抑うつ気分になる場合もあります。
反応点治療では、ホルモン療法を受けたくない方や、効果のない方に対しては内耳の血流やリンパ流に着目し改善していきます。
動悸、のぼせ、発汗、不眠、冷えなどは反射性の交感神経障害だと思われます。